これまでの展覧会
皇后陛下古希記念特別展 皇后陛下のご養蚕と正倉院裂の復元
館内展示
平成17年(2005)3月12日(土) ~ 4月3日(日) 宮内庁三の丸尚蔵館
皇室の伝統文化であるご養蚕を皇后陛下が行われているご様子と、御養蚕所で生産の小石丸種の糸によって復元された正倉院裂を紹介...
第36回 贈るこころ・受けとられた美-世界の国々との交流のなかで
館内展示
平成17年(2005)1月8日(土) ~ 2月27日(日) 宮内庁三の丸尚蔵館
海外作品を特集した4回目の展覧会。明治から昭和にかけて皇室の外国交際のなかで世界の国々から贈られた品々を紹介。
特別展 デンマーク王室の陶磁コレクション-ロイヤル・コペンハーゲン
館内展示
平成16年(2004)9月30日(木) ~ 12月12日(日) 宮内庁三の丸尚蔵館
デンマーク王室コレクションから、18世紀末から20世紀前半にかけて生み出されたロイヤル・コペンハーゲンの名品群を紹介。
第35回 七宝工芸の近代
館内展示
平成16年(2004)7月3日(土) ~ 9月5日(日) 宮内庁三の丸尚蔵館
明治から昭和前期にかけて生み出された七宝の名作を一堂に集め、近代七宝表現の豊かな流れを展望し、その特質を探った。
第34回 近代日本の置物と彫刻と人形と-豊饒なる立体像の世界
館内展示
平成16年(2004)3月27日(土) ~ 6月13日(日) 宮内庁三の丸尚蔵館
近代日本の「置物」と西欧風の「彫刻」に加えて「人形」作品も視野に入れ、伝統派の彫刻作品の特質と歴史的意義を再検討した。
第33回 若松と菊-旧秩父宮家いつくしみの品々
館内展示
平成16年(2004)1月6日(火) ~ 3月7日(日) 宮内庁三の丸尚蔵館
旧秩父宮家ご遺贈品の中から、秩父宮同妃両殿下が親しまれた美術品を紹介。両殿下のご足跡、お人柄に親しんでいただく機会とした...
第32回 明治の宮中デザイン-和中洋の融和の美を求めて
館内展示
平成15年(2003)9月27日(土) ~ 12月14日(日) 宮内庁三の丸尚蔵館
明治期に宮中を彩った美術工芸品の数々を展示し、和中洋を混在させた豊穣な装飾性を帯びた調度の様相を紹介。
第31回 工芸風土記 弐 -木・竹・漆工の世界
館内展示
平成15年(2003)7月5日(土) ~ 9月7日(日) 宮内庁三の丸尚蔵館
工芸風土記シリーズの第2回目として木・竹・漆を特集。日本の各地域に根ざした特色ある技法や、これらの工芸素材の魅力に触れた...
第30回 どうぶつ美術園-描かれ、刻まれた動物たち
館内展示
平成15年(2003)3月29日(土) ~ 6月15日(日) 宮内庁三の丸尚蔵館
人間が動物に抱く多面的な想いによって、長い歴史の中で生み出された多彩な動物表現を、主に日本の美術に焦点をあてながら紹介。
第29回 細工・置物・つくりもの-自然と造型
館内展示
平成14年(2002)7月6日(土) ~ 9月8日(日) 宮内庁三の丸尚蔵館
自然物そのままを用いた置物、工芸品をはじめ、多種多様な造り物、細工物を展示し、その芸術的価値を考える契機とした。