これまでの展覧会
第79回 世界を巡る-古今東西の品々を集めて
館内展示
平成30年(2018)1月13日(土) ~ 4月8日(日) 宮内庁三の丸尚蔵館
紀元前から現代に至る幅広い時代の中で作られた世界各地の様々な作品を一堂に集め、それぞれの造形の面白さや歴史的な特質に迫る...
第78回 古代の造形-モノづくり日本の原点
館内展示
平成29年(2017)9月23日(土) ~ 12月10日(日) 宮内庁三の丸尚蔵館
当館と書陵部が所蔵する考古資料のうち、主に石・土・金属などの素材や製作技法とその造形的な特徴に焦点をあてて紹介。
第77回 皇室とボンボニエール-その歴史をたどる
館内展示
平成29年(2017)7月15日(土) ~ 9月10日(日) 宮内庁三の丸尚蔵館
御即位や御結婚などの皇室御慶事のほか、外国賓客の接遇など様々な機会に用いられてきたボンボニエールを、その由緒に注目して紹...
第76回 名所絵から風景画へ-情景との対話
館内展示
平成29年(2017)3月25日(土) ~ 6月25日(日) 宮内庁三の丸尚蔵館
日本人の自然観の形成と深く関わる名所絵から、身近な光景に情緒や景趣を見出そうと試みた風景画まで、近世から近代の絵画作品を...
第75回 寿ぎの品々を読み解く
館内展示
平成29年(2017)1月7日(土) ~ 3月12日(日) 宮内庁三の丸尚蔵館
皇室の御慶事に際して献上された品々を通じて、伝統的な吉祥の主題に込められたさまざまな寿ぎの意味を考える機会とした。
第74回 書の美、文字の巧
館内展示
平成28年(2016)9月17日(土) ~ 12月4日(日) 宮内庁三の丸尚蔵館
当館と書陵部が所蔵する中国の書聖・王羲之の書に始まり近代に至るまでの優品を通して、わが国の豊かな書、優れた文字の文化を紹...
第73回 駒競べ-馬の晴れ姿
館内展示
平成28年(2016)7月9日(土) ~ 9月4日(日) 宮内庁三の丸尚蔵館
近世から近代にかけての日本美術を中心に諸外国の作品を併せて取り上げ、馬がこれまでどのように美術として表されてきたのかを紹...
第72回 古典再生-作家たちの挑戦
館内展示
平成28年(2016)3月26日(土) ~ 6月19日(日) 宮内庁三の丸尚蔵館
明治、大正、昭和三代の作家による、古典に範を取りながらも、明らかな近代的感覚を抱かせる、不思議な魅力をもった作品を紹介。
第71回 北欧の工芸-自然が生み出す
館内展示
平成28年(2016)1月9日(土) ~ 3月6日(日) 宮内庁三の丸尚蔵館
近代の早い時期からわが国が交流を重ねてきた北欧の国々の工芸作品を通じて、その洗練された美と手工芸の精神に注目した。
第70回 1920s-30s モダン・エイジ-光と影の造型美
館内展示
平成27年(2015)9月12日(土) ~ 12月6日(日) 宮内庁三の丸尚蔵館
1920年代から30年代にかけてヨーロッパで制作された美術工芸品とともに、アール・デコなどの影響を受けた同時代の日本の作...