これまでの展覧会
御即位10年記念特別展 第2回展 宸翰と日本文化の伝統
館内展示
平成11年(1999)6月5日(土) ~ 7月25日(日) 宮内庁三の丸尚蔵館
中世から近世の歴代天皇の中から、文化に大きな足跡を遺された天皇の宸翰を紹介し、皇室とわが国の文化の関わりの歴史に触れた。
御即位10年記念特別展 第1回展 慶祝の風景
館内展示
平成11年(1999)3月27日(土) ~ 5月16日(日) 宮内庁三の丸尚蔵館
天皇陛下の御即位10年を記念する特別展を6期に分けて開催。本展では日本各地の名勝地を描いた、近代における名所絵に焦点を当...
第20回 民族のこころと形
館内展示
平成11年(1999)1月9日(土) ~ 3月14日(日) 宮内庁三の丸尚蔵館
アジアとアフリカ地域を中心に、ニュージーランド、パナマ、ブルガリアを加えた16カ国の王族や元首から皇室に贈られた品々を紹...
第19回 開館5周年記念 雅・美・巧-収蔵の名品
館内展示
平成10年(1998)3月21日(土) ~ 12月13日(日) 宮内庁三の丸尚蔵館
開館5周年を記念して、8期に分けて開催。各期にテーマを設定して、それまで公開する機会が得られなかった名品、優品の数々を紹...
第18回 志士たちの書画
館内展示
平成10年(1998)1月10日(土) ~ 3月8日(日) 宮内庁三の丸尚蔵館
寛政頃から幕末にかけて活躍した志士たち、藩主や幕臣、公家、学者などの著名な人々自筆の書画を通じて、この時代を考える機会と...
第17回 近代日本の陶磁 技巧主義から個性の発露へ
館内展示
平成9年(1997)9月20日(土) ~ 12月7日(日) 宮内庁三の丸尚蔵館
近代日本の陶磁作品を、西欧とのかかわり、伝統の革新、中国朝鮮への憧憬、置物の領分、個性の表現の5つのテーマに沿って、多様...
第16回 近世絵巻の興起-<物語り>絵の諸相
館内展示
平成9年(1997)7月5日(土) ~ 9月7日(日) 宮内庁三の丸尚蔵館
近世において、芸能や文学と影響しあいながら物語を絵画化して広く普及した<物語り>絵の展開を、冊子や絵巻によって紹介。
第15回 横山大観の時代 1920s‐40s
館内展示
平成9年(1997)3月25日(火) ~ 6月15日(日) 宮内庁三の丸尚蔵館
大正後期から昭和前期にかけての横山大観の作品10件あまりを中心に、大観の画業を改めて検証する機会とした。
第14回 ヨ―ロッパの近代美術-歴史の忘れ形見
館内展示
平成9年(1997)1月7日(火) ~ 3月9日(日) 宮内庁三の丸尚蔵館
明治以降、皇室にもたらされてきた欧州の美術作品のうち、美術史の上で再評価が進められている作家の作品などの数々を初めて公開...
第13回 旧桂宮家伝来の美術-雅と華麗
館内展示
平成8年(1996)9月21日(土) ~ 12月8日(日) 宮内庁三の丸尚蔵館
天正18年(1590)創設の八条宮家、のちの旧桂宮家に伝来した美術品により、旧桂宮家の足跡とその優れた近世公家文化の一面...