これまでの展覧会

第56回 幻の室内装飾-明治宮殿の再現を試みる
館内展示
平成23年(2011)9月23日(金) ~ 12月25日(日) 宮内庁三の丸尚蔵館
明治宮殿の室内装飾を再現に近い形で展示し、明治宮殿が明治から昭和前期にかけて我が国の美術に与えた影響を改めて考える機会と...

第55回 ひろげる、たのしむ、小粋な日本画-近代画帖の美
館内展示
平成23年(2011)7月23日(土) ~ 9月11日(日) 宮内庁三の丸尚蔵館
近代期、皇室ご慶事の折に献上された画帖の数々を特集。当代を代表する画家たちによる多彩な絵、趣向を凝らした装丁の魅力を紹介...

第54回 美術染織の精華-織・染・繍による明治の室内装飾
館内展示
平成23年(2011)3月29日(火) ~ 6月19日(日) 宮内庁三の丸尚蔵館
明治期の宮殿や離宮に飾られた綴織や天鵞絨友禅、刺繍の作品を通して、世界的に高い評価を受けた明治期の美術染織を紹介。

第53回 外国からのごあいさつ-贈られた異国の美
館内展示
平成23年(2011)1月22日(土) ~ 3月13日(日) 宮内庁三の丸尚蔵館
昭和天皇と香淳皇后が、戦後に来日された外国からの賓客のご接遇を通して、友好の形として受け取られた品々を紹介。

第52回 近代の洋画家、創作の眼差し
館内展示
平成22年(2010)10月30日(土) ~ 1月10日(月) 宮内庁三の丸尚蔵館
明治前期から始まった洋画が、時代によって次第にその内容も変化していった様子を、描かれた主題に着目しながら紹介。

特別展 皇室の文庫 書陵部の名品
館内展示
平成22年(2010)9月18日(土) ~ 10月17日(日) 宮内庁三の丸尚蔵館
書陵部が所蔵する貴重な図書、文書群から名品を選ぶとともに、公文書、考古品の資料的価値の高い品々を併せて紹介。

第51回 虎・獅子・ライオン-日本美術に見る勇猛美のイメージ
館内展示
平成22年(2010)7月17日(土) ~ 9月5日(日) 宮内庁三の丸尚蔵館
美術工芸品に表された虎と獅子、ライオンを集め、これらがどのように造形化され、時代によってイメージが変化していったのかを探...

第50回 花ひらく個性、作家の時代-大正・昭和初期の美術工芸
館内展示
平成22年(2010)3月30日(火) ~ 7月4日(日) 宮内庁三の丸尚蔵館
企画展50回の節目として、大正から昭和初期までに制作された日本画、彫刻、工芸の優品から、作家たちの魅力ある個性に注目して...

御成婚50年・御即位20年記念特別展 両陛下-想い出と絆の品々Ⅱ(第4期・第5期)
館内展示
平成21年(2009)12月19日(土) ~ 3月22日(月) 宮内庁三の丸尚蔵館
5期に分けて天皇皇后両陛下の御成婚、御即位、御日常をテーマにした縁の品々と国内外からの御贈進品及び献上品を紹介。

御成婚50年・御即位20年記念特別展 両陛下-想い出と絆の品々Ⅰ(第1期~第3期)
館内展示
平成21年(2009)7月11日(土) ~ 12月13日(日) 宮内庁三の丸尚蔵館
5期に分けて天皇皇后両陛下の御成婚、御即位、御日常をテーマにした縁の品々と国内外からの御贈進品及び献上品を紹介。