これまでの展覧会
第43回 香淳皇后の御絵と画伯たち
館内展示
平成19年(2007)3月27日(火) ~ 6月17日(日) 宮内庁三の丸尚蔵館
絵の創作を楽しまれた香淳皇后の御絵と、絵の指導にあたった日本画家高取稚成、川合玉堂、前田青邨らの作品を展示。
第42回 福やござれ-寿ぎの美・新春に集う
館内展示
平成19年(2007)1月6日(土) ~ 3月11日(日) 宮内庁三の丸尚蔵館
新春にちなみ、明治期以降の皇室の御慶事の際に献上された、松竹梅に鶴亀、七福神や宝船などの寿ぎの美を表す作品を紹介。
第41回 明治の彫金-海野勝珉とその周辺
館内展示
平成18年(2006)9月23日(土) ~ 12月10日(日) 宮内庁三の丸尚蔵館
明治時代を代表する彫金家海野勝珉の作品を中心に、同時代の彫金の名品を展示し、その高度な技術と表現の世界に触れた。
第40回 花鳥-愛でる心、彩る技<若冲を中心に>
館内展示
平成18年(2006)3月25日(土) ~ 9月10日(日) 宮内庁三の丸尚蔵館
修理を終えた伊藤若冲「動植綵絵」全30幅と、若冲と同時代とその前後の花鳥画を紹介し、若冲の巧妙な表現描写に改めて迫る内容...
第39回 やまとうた-美のこころ
館内展示
平成17年(2005)10月8日(土) ~ 12月11日(日) 宮内庁三の丸尚蔵館
『古今和歌集』、『新古今和歌集』をはじめとした書跡や、和歌を意匠化した美術工芸品を通して言葉の美、装飾美を紹介した。
第38回 官展を彩った名品・話題作-大正~昭和初期の絵画と工芸
館内展示
平成17年(2005)7月23日(土) ~ 9月25日(日) 宮内庁三の丸尚蔵館
大正から昭和にかけて文展・帝展に出品され御買上を受けた絵画と工芸の名品、話題作を集め、近代日本美の真髄に触れた。
第37回 雅楽-伝統とその意匠美
館内展示
平成17年(2005)4月16日(土) ~ 7月10日(日) 宮内庁三の丸尚蔵館
貴重な楽譜・楽書類や雅楽を表した絵画・工芸、今日の雅楽装束を通して、わが国が誇るべきその伝統文化に触れた。
皇后陛下古希記念特別展 皇后陛下のご養蚕と正倉院裂の復元
館内展示
平成17年(2005)3月12日(土) ~ 4月3日(日) 宮内庁三の丸尚蔵館
皇室の伝統文化であるご養蚕を皇后陛下が行われているご様子と、御養蚕所で生産の小石丸種の糸によって復元された正倉院裂を紹介...
第36回 贈るこころ・受けとられた美-世界の国々との交流のなかで
館内展示
平成17年(2005)1月8日(土) ~ 2月27日(日) 宮内庁三の丸尚蔵館
海外作品を特集した4回目の展覧会。明治から昭和にかけて皇室の外国交際のなかで世界の国々から贈られた品々を紹介。
特別展 デンマーク王室の陶磁コレクション-ロイヤル・コペンハーゲン
館内展示
平成16年(2004)9月30日(木) ~ 12月12日(日) 宮内庁三の丸尚蔵館
デンマーク王室コレクションから、18世紀末から20世紀前半にかけて生み出されたロイヤル・コペンハーゲンの名品群を紹介。