これまでの展覧会
第6回 明治美術再見Ⅰ-明治美術会と日本金工協会の時代
館内展示
平成7年(1995)1月4日(水) ~ 3月5日(日) 宮内庁三の丸尚蔵館
明治美術に焦点を当てたシリーズの第1回。油彩画の名品と、時代の変化のなかで模索し続けた金工家たちの作品を紹介。
第5回 絵巻-蒙古襲来絵詞、絵師草紙、北野天神縁起
館内展示
平成6年(1994)10月8日(土) ~ 12月11日(日) 宮内庁三の丸尚蔵館
これまで公開が限られてきた三つの絵巻作品を、それぞれのストーリーとともに描写や筆跡などの表現をじっくりと鑑賞できる機会と...
第4回 古記録にみる王朝儀礼
館内展示
平成6年(1994)7月5日(火) ~ 8月28日(月) 宮内庁三の丸尚蔵館
伝統儀礼を大切にしてきたいにしえの王朝びとの様子を、藤原定家らが書写した平安時代の日記『長秋記』『平兵部記』等を通じて紹...
第3回 花鳥の美-若冲から近代まで
館内展示
平成6年(1994)3月8日(火) ~ 6月12日(日) 宮内庁三の丸尚蔵館
江戸時代中期の画家、伊藤若冲の「動植綵絵」を中心に、同時代の円山四条派の作品、また近代における新しい感覚の花鳥作品の数々...
第2回 慶賀によせて
館内展示
平成6年(1994)1月4日(火) ~ 2月20日(日) 宮内庁三の丸尚蔵館
新春にふさわしく慶賀の意をあらわした書跡をはじめ、おめでたい主題の絵画、工芸作品を選んで紹介。
第1回 宮廷文化の華
館内展示
平成5年(1993)11月3日(水) ~ 12月19日(日) 宮内庁三の丸尚蔵館
開館記念展として、館蔵の名品により平安時代から近代に至るまで、皇室に護り伝えられてきた文化遺産について広く紹介。