もくがばこ ほうりゅうじけんのうほうもつ 木画箱(法隆寺献納宝物)

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  • 中国・唐時代(7~8世紀)
  • 香木類、象牙、鹿牙、銀線の木画
  • 1点

工芸 – 木工

「太子の手箱」として伝えられた作品。連珠円文や幾何学文の他,獅子使いの童子など絵画文様を木画の技法であらわし,紫檀,黒檀,象牙や染めた鹿角などを用いている。木画は正倉院宝物にも含まれるが,本作は文様等からそれよりも先行する作例と考えられる。(『新版 雅・美・巧(上)』H15)

  • 木画箱(法隆寺献納宝物)
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  • 側面1
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  • 側面3
    側面3

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詳細 

作品名 木画箱(法隆寺献納宝物)
ふりがな もくがばこ ほうりゅうじけんのうほうもつ
作者
時代・年代
世紀 7 世紀8 世紀
員数 1点
寸法
材質・技法
銘文等
付属品等
制作地
出土地
関連地 伝来・献上地:奈良
伝来等
管理番号 SZK003076
分類 工芸木工
文化財指定
備考
キーワード
検索カテゴリ
パーマリンク https://shozokan.nich.go.jp/collection/object/SZK003076
最終更新日 2022/12/20

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もくがばこ ほうりゅうじけんのうほうもつ 木画箱(法隆寺献納宝物)

木画箱(法隆寺献納宝物)

「太子の手箱」として伝えられた作品。連珠円文や幾何学文の他,獅子使いの童子など絵画文様を木画の技法であらわし,紫檀,黒檀,象牙や染めた鹿角などを用いている。木画は正倉院宝物にも含まれるが,本作は文様等からそれよりも先行する作例と考えられる。(『新版 雅・美・巧(上)』H15)