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ちょうそかともでるおきもの 彫塑家とモデル置物
- 明治39年(1906)
- ブロンズ、鋳造
- 1点
- 日本
彫刻 – 塑造
作者自身と考えられる彫塑家が,彫刻の制作台の下に腰掛けたモデルの子供を見ながら,子犬を抱く子供像を制作している姿をあらわした,さながら画中画のような趣の作である。個々のモチーフの形態把握は,西欧近代彫塑に学んだ造型性に裏づけられた堅固なものである。山崎の作品の中でも,写生的作風の傾向をよく伝える一点である。(『新版 雅・美・巧(下)』H15)
詳細
作品名 | 彫塑家とモデル置物 |
---|---|
ふりがな | ちょうそかともでるおきもの |
作者 | 山崎朝雲 |
時代・年代 | 明治時代 明治39年(1906) |
世紀 | |
員数 | 1点 |
寸法 | |
材質・技法 | ブロンズ 、鋳造 |
銘文等 | |
付属品等 | |
制作地 | 日本 |
出土地 | |
関連地 | 作者出身地:福岡 作者活動地・製作地:東京 |
伝来等 | |
管理番号 | SZK000512 |
分類 | 彫刻 – 塑造 |
文化財指定 | |
備考 | |
キーワード | |
検索カテゴリ | |
パーマリンク | https://shozokan.nich.go.jp/collection/object/SZK000512 |
最終更新日 | 2023/03/14 |
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彫塑家とモデル置物
作者自身と考えられる彫塑家が,彫刻の制作台の下に腰掛けたモデルの子供を見ながら,子犬を抱く子供像を制作している姿をあらわした,さながら画中画のような趣の作である。個々のモチーフの形態把握は,西欧近代彫塑に学んだ造型性に裏づけられた堅固なものである。山崎の作品の中でも,写生的作風の傾向をよく伝える一点である。(『新版 雅・美・巧(下)』H15)