こだいたかがりおきもの古代鷹狩置物

いしかわ みつあき 石川光明 ( 1852-1913 )

  • 明治32年(1899)
  • 牙彫
  • 1点
  • 高42.1 奥行12.7 幅22.0
  • 日本

彫刻 - 牙彫

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こだいたかがりおきもの 古代鷹狩置物

古代鷹狩置物

1900年パリ万国博覧会出品のため明治天皇の御下命により製作された,石川光明(1852~1913)の牙彫の代表作。狩りのために鷹を左手に乗せた高貴な人物の姿を表す。鷹や鷹狩の道具等の細部にまで,卓抜した彫技が示されている。(「名作を伝える」R2)