しっぽうぶがくずかびん七宝舞楽図花瓶

なみかわ やすゆき 並河靖之 ( 弘化2(1845)-昭和2(1927) )

  • 明治10年(1877)
  • 19世紀
  • 七宝
  • 1点
  • 奥行9.6×幅12.0×高33.0
  • 日本・京都

工芸 - 七宝

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画像名 / 画像内容 撮影年月日 / 撮影者 / 撮影場所 画像番号 備考
七宝舞楽図花瓶_全図(迦陵頻)
00177-01-001
七宝舞楽図花瓶_全図(抜頭)
00177-01-002
七宝舞楽図花瓶_全図(台あり)
00177-01-003

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しっぽうぶがくずかびん 七宝舞楽図花瓶

七宝舞楽図花瓶

中国の古代青銅器にみられる尊型を摸した花活。背景地は銅線により唐草文様があらわされ,充填された釉薬が黄色と褐色の入り混じった半透明の複雑な色合いをみせている。器体表面には,舞人や雅楽器などの舞楽意匠があしらわれている。初期の並河の作風をよく伝える代表的な一点として,ひろく知られている。(『新版 雅・美・巧(下)』H15)