きょくさいやまざくらずかびん旭彩山桜図花瓶

せいふう よへい 清風與平(3代) ( 嘉永4(1851)-大正3(1914) )

  • 明治38年(1905)
  • 磁器
  • 1点
  • 高43.0 口径15.5 胴径30.5 底径14.0
  • 日本

工芸 - 陶磁

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画像名 / 画像内容 撮影年月日 / 撮影者 / 撮影場所 画像番号 備考
旭彩山桜図花瓶
00064-01-003
旭彩山桜図花瓶_銘
00064-02-001
旭彩山桜図花瓶
00064-a1-001
旭彩山桜図花瓶
00064-a1-002
旭彩山桜図花瓶_箱書
d-0013-01-002

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きょくさいやまざくらずかびん 旭彩山桜図花瓶

旭彩山桜図花瓶

薄桃色の釉下彩と,白色の磁土を盛り上げて表された山桜によって,春の麗らかな大気が表される。桜の周囲には黄色の発色があり,桜の花がまさに朝陽に照り映える様子を表現している。三代清風與平は現在の兵庫県姫路市に生まれ,京都を拠点に活躍し,明治26年(1893)に陶工として初めて帝室技芸員に任命された。(「近代陶磁をふりかえる」R3)