きょくじつほうおうず 旭日鳳凰図

旭日鳳凰図
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いとう　じゃくちゅう 伊藤若冲 （ 正徳6(1716)-寛政12(1800) ）

  • 江戸時代、宝暦5年(1755)
  • 絹本着色
  • 1幅
  • 186.0×114.3
  • 日本

絵画 – 日本・東洋画

伊藤若冲（1716～1800）が，青物問屋の家督を次弟に譲り，画業に専念することを決意した年に描かれた作品で，「花鳥草虫各有霊」に始まる七言絶句形式の自題が記され，「汝鈞」「藤氏景和」「出新意於法度之中」の3印が捺される。動植物の持つ生命感，霊をいかに描写するかにこだわり始めた若冲の大作である。明治年間，大谷光尊よりの献上。（『新版 雅・美・巧（上）』H15）

詳細　

作品名 旭日鳳凰図
ふりがな きょくじつほうおうず
作者 伊藤若冲
時代・年代 江戸時代、宝暦5年(1755) 江戸時代、宝暦5年(1755)
世紀
員数 1幅
寸法 186.0×114.3
材質・技法 絹本着色
銘文等
付属品等
制作地 日本
出土地
関連地 作者出身地：京都 伝来・献上地：京都
伝来等 明治年間、大谷光尊より献上。
管理番号 SZK002968
分類 絵画 – 日本・東洋画
文化財指定
備考
キーワード 掛幅
検索カテゴリ 掛幅  
パーマリンク https://shozokan.nich.go.jp/collection/object/SZK002968
最終更新日 2022/12/23

展示履歴

  • 第40回「花鳥－愛でる心，彩る技<若冲を中心に>」,三の丸尚蔵館,2006年3月25日-2006年9月10日
  • 第19回 開館５周年記念「雅・美・巧－収蔵の名品」,三の丸尚蔵館,1998年3月21日-1998年12月13日

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きょくじつほうおうず 旭日鳳凰図

旭日鳳凰図

伊藤若冲（1716～1800）が，青物問屋の家督を次弟に譲り，画業に専念することを決意した年に描かれた作品で，「花鳥草虫各有霊」に始まる七言絶句形式の自題が記され，「汝鈞」「藤氏景和」「出新意於法度之中」の3印が捺される。動植物の持つ生命感，霊をいかに描写するかにこだわり始めた若冲の大作である。明治年間，大谷光尊よりの献上。（『新版 雅・美・巧（上）』H15）

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