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せつげつか 雪月花
- 昭和12年(1937)
- 絹本着色
- 3幅
- 各157.5×54.2
- 日本
絵画 – 日本・東洋画
貞明皇后の御用命を受けて以降、完成までに実に二十年以上を要した、女流美人画家・松園の畢生の力作である。画題は、雪、月、花にこと寄せた平安期の宮廷での雅やかな女性風俗であり、それぞれ『枕草子』、『源氏物語』、そしておそらくは『伊勢物語』等に想を得たと思われる優美な情景が、端正な画面構成と美しい色彩布置によりあらわされている。(「新版 雅・美・巧(下)」H15)
詳細
作品名 | 雪月花 |
---|---|
ふりがな | せつげつか |
作者 | 上村松園 |
時代・年代 | 昭和時代 昭和12年(1937) |
世紀 | |
員数 | 3幅 |
寸法 | 各157.5×54.2 |
材質・技法 | 絹本着色 |
銘文等 | |
付属品等 | |
制作地 | 日本 |
出土地 | |
関連地 | 作者出身地:京都 |
伝来等 | |
管理番号 | SZK004798 |
分類 | 絵画 – 日本・東洋画 |
文化財指定 | |
備考 | |
キーワード | |
検索カテゴリ | |
パーマリンク |
https://shozokan.nich.go.jp/collection/object/SZK004798
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最終更新日 | 2025/04/09 |
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せつげつか 雪月花
雪月花
貞明皇后の御用命を受けて以降、完成までに実に二十年以上を要した、女流美人画家・松園の畢生の力作である。画題は、雪、月、花にこと寄せた平安期の宮廷での雅やかな女性風俗であり、それぞれ『枕草子』、『源氏物語』、そしておそらくは『伊勢物語』等に想を得たと思われる優美な情景が、端正な画面構成と美しい色彩布置によりあらわされている。(「新版 雅・美・巧(下)」H15)