つつみちゅうなごんしゅう めいかかしゅうぎれ 堤中納言集(名家家集切)

print

でん きのつらゆき 伝紀貫之

  • 平安時代(11世紀)
  • 紙本墨書
  • 1巻
  • 日本

書跡 – 日本書跡

藤原兼輔(877~933)の歌集を書写した残巻。「名家家集切」と呼ばれ、紀貫之筆と伝えられる、飛雲の料紙に書かれた仮名の名筆。他に伝存のものは多く断簡で、本巻が最長のもの。高野切第二種に近い筆跡と考えられている。秩父宮家旧蔵。

詳細 

作品名 堤中納言集(名家家集切)
ふりがな つつみちゅうなごんしゅう めいかかしゅうぎれ
作者 紀貫之
時代・年代 平安時代
世紀 11世紀
員数 1巻
寸法
材質・技法 紙本墨書
銘文等
付属品等
制作地 日本
出土地
関連地 作者出身地:京都
伝来等
管理番号 SZK003265
分類 書跡日本書跡
文化財指定
備考
キーワード
検索カテゴリ
パーマリンク https://shozokan.nich.go.jp/collection/object/SZK003265
最終更新日 2023/05/16

既に追加済み画像です。

画像利用申請登録に失敗しました。

これ以上画像を追加できません。

リストへ追加しました。

つつみちゅうなごんしゅう めいかかしゅうぎれ 堤中納言集(名家家集切)

堤中納言集(名家家集切)

藤原兼輔(877~933)の歌集を書写した残巻。「名家家集切」と呼ばれ、紀貫之筆と伝えられる、飛雲の料紙に書かれた仮名の名筆。他に伝存のものは多く断簡で、本巻が最長のもの。高野切第二種に近い筆跡と考えられている。秩父宮家旧蔵。