びわこ ふじず 琵琶湖・富士図

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やまもと しゅんきょ 山元春挙 ( 明治4(1871)-昭和8(1933) )

  • 大正14年(1925)
  • 絹本着色
  • 2幅
  • 日本

絵画 – 日本・東洋画

右幅には、若草萌ゆる小高い場所から、水運や漁業のために盛んに往来する帆船が行き交う琵琶湖を望む、穏やかな春の風景を、左幅には、雄大な富士を背景に、紅葉する山麓を馬を牽いて下りゆく女性を描き込む、秋の風景を表わす。雄大な自然に抱かれた人々の暮らしを描く作品。(「海と山のあいだ」R2)

詳細 

作品名 琵琶湖・富士図
ふりがな びわこ ふじず
作者 山元春挙
時代・年代 大正時代 大正14年(1925)
世紀
員数 2幅
寸法
材質・技法 絹本着色
銘文等
付属品等
制作地 日本
出土地
関連地 作者出身地:滋賀 作者活動地・製作地:京都 主題関連地:滋賀 伝来・献上地:京都 主題:静岡
伝来等
管理番号 SZK003260
分類 絵画日本・東洋画
文化財指定
備考
キーワード
検索カテゴリ
パーマリンク https://shozokan.nich.go.jp/collection/object/SZK003260
最終更新日 2025/01/30

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びわこ ふじず 琵琶湖・富士図

琵琶湖・富士図

右幅には、若草萌ゆる小高い場所から、水運や漁業のために盛んに往来する帆船が行き交う琵琶湖を望む、穏やかな春の風景を、左幅には、雄大な富士を背景に、紅葉する山麓を馬を牽いて下りゆく女性を描き込む、秋の風景を表わす。雄大な自然に抱かれた人々の暮らしを描く作品。(「海と山のあいだ」R2)