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いしやまでらまきえぶんだい すずりばこ 石山寺蒔絵文台・硯箱
- 明治32年(1899)
- 木、漆塗、蒔絵
- 1具
工芸 – 漆工
宮内省から依頼を受けて制作され,1900年パリ万国博覧会に出品された作品。石山寺で『源氏物語』の筆が起こされたという伝承に基づいた意匠で,硯箱にはその故事を,文台には水面に映る月の情景を,黒漆地に金銀の研出蒔絵で効果的にあらわしている。(『新版 雅・美・巧(下)』H15)
詳細
作品名 | 石山寺蒔絵文台・硯箱 |
---|---|
ふりがな | いしやまでらまきえぶんだい すずりばこ |
作者 | 川之邊一朝 |
時代・年代 | 明治時代 明治32年(1899) |
世紀 | |
員数 | 1具 |
寸法 | |
材質・技法 | 木 、漆塗 、蒔絵 |
銘文等 | |
付属品等 | |
制作地 | |
出土地 | |
関連地 | 主題関連地:滋賀 |
伝来等 | |
管理番号 | SZK003120 |
分類 | 工芸 – 漆工 |
文化財指定 | |
備考 | |
キーワード | |
検索カテゴリ | |
パーマリンク | https://shozokan.nich.go.jp/collection/object/SZK003120 |
最終更新日 | 2022/12/20 |
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いしやまでらまきえぶんだい すずりばこ 石山寺蒔絵文台・硯箱
石山寺蒔絵文台・硯箱
宮内省から依頼を受けて制作され,1900年パリ万国博覧会に出品された作品。石山寺で『源氏物語』の筆が起こされたという伝承に基づいた意匠で,硯箱にはその故事を,文台には水面に映る月の情景を,黒漆地に金銀の研出蒔絵で効果的にあらわしている。(『新版 雅・美・巧(下)』H15)