せいがいはぬりすずりばこ 青海波塗硯箱

print

でん せいがい かんしち 伝青海勘七

  • 江戸時代(17世紀)
  • 木、漆塗、蒔絵
  • 1具
  • 日本

工芸 – 漆工

青海波塗とは,元禄年間頃の名工,青海勘七が考案したとされる変塗のひとつ。波が翻る様があらわされ,飛沫には金銀の鋲を打つ。蓋裏に平蒔絵による徳川光圀の書があり,光圀所用と伝えられる。水戸徳川家より明治33年(1900)に献上された。(『新版 雅・美・巧(上)』H15)

  • 青海波塗硯箱
  • 姿
    姿
  • 蓋表
    蓋表
  • 蓋裏・見込
    蓋裏・見込

詳細 

作品名 青海波塗硯箱
ふりがな せいがいはぬりすずりばこ
作者
時代・年代 江戸時代
世紀 17世紀
員数 1具
寸法
材質・技法 漆塗蒔絵
銘文等
付属品等
制作地 日本
出土地
関連地 作者活動地・製作地:東京 伝来・献上地:茨城
伝来等
管理番号 SZK003104
分類 工芸漆工
文化財指定
備考
キーワード
検索カテゴリ
パーマリンク https://shozokan.nich.go.jp/collection/object/SZK003104
最終更新日 2023/08/16

既に追加済み画像です。

画像利用申請登録に失敗しました。

これ以上画像を追加できません。

リストへ追加しました。

せいがいはぬりすずりばこ 青海波塗硯箱

青海波塗硯箱

青海波塗とは,元禄年間頃の名工,青海勘七が考案したとされる変塗のひとつ。波が翻る様があらわされ,飛沫には金銀の鋲を打つ。蓋裏に平蒔絵による徳川光圀の書があり,光圀所用と伝えられる。水戸徳川家より明治33年(1900)に献上された。(『新版 雅・美・巧(上)』H15)