くもがみぼんわかんろうえいしゅう 雲紙本和漢朗詠集

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でん ふじわらのゆきなり 伝藤原行成 ( 天禄3(972)-万寿4(1027) )

  • 平安時代(11世紀)
  • 紙本墨書、本紙:雲紙
  • 2巻
  • 日本

書跡 – 日本書跡

国宝

藍色の雲形のある料紙の使用によって呼ばれる。雲紙を主として,一紙の右下と左上に配置し,それを連続させて美的効果を作っている。雲紙本の現存最古のもの。字形は,楷書・行書・草書の三体を交える。筆者は源兼行(11世紀中頃)が考えられている。御在来品。(『新版 雅・美・巧(上)』H15)

詳細 

作品名 雲紙本和漢朗詠集
ふりがな くもがみぼんわかんろうえいしゅう
作者 藤原行成
時代・年代 平安時代
世紀 11世紀
員数 2巻
寸法
材質・技法 紙本墨書、本紙:雲紙
銘文等
付属品等
制作地 日本
出土地
関連地 作者出身地:京都
伝来等 御在来品
管理番号 SZK003047
分類 書跡日本書跡
文化財指定 国宝
備考
キーワード
検索カテゴリ
パーマリンク https://shozokan.nich.go.jp/collection/object/SZK003047
最終更新日 2024/10/18

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くもがみぼんわかんろうえいしゅう 雲紙本和漢朗詠集

雲紙本和漢朗詠集

藍色の雲形のある料紙の使用によって呼ばれる。雲紙を主として,一紙の右下と左上に配置し,それを連続させて美的効果を作っている。雲紙本の現存最古のもの。字形は,楷書・行書・草書の三体を交える。筆者は源兼行(11世紀中頃)が考えられている。御在来品。(『新版 雅・美・巧(上)』H15)