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くもがみぼんわかんろうえいしゅう 雲紙本和漢朗詠集
- 平安時代(11世紀)
- 紙本墨書、本紙:雲紙
- 2巻
- 日本
書跡 – 日本書跡
国宝
藍色の雲形のある料紙の使用によって呼ばれる。雲紙を主として,一紙の右下と左上に配置し,それを連続させて美的効果を作っている。雲紙本の現存最古のもの。字形は,楷書・行書・草書の三体を交える。筆者は源兼行(11世紀中頃)が考えられている。御在来品。(『新版 雅・美・巧(上)』H15)
詳細
作品名 | 雲紙本和漢朗詠集 |
---|---|
ふりがな | くもがみぼんわかんろうえいしゅう |
作者 | 伝藤原行成 |
時代・年代 | 平安時代 |
世紀 | 11世紀 |
員数 | 2巻 |
寸法 | |
材質・技法 | 紙本墨書、本紙:雲紙 |
銘文等 | |
付属品等 | |
制作地 | 日本 |
出土地 | |
関連地 | 作者出身地:京都 |
伝来等 | 御在来品 |
管理番号 | SZK003047 |
分類 | 書跡 – 日本書跡 |
文化財指定 | 国宝 |
備考 | |
キーワード | |
検索カテゴリ | |
パーマリンク | https://shozokan.nich.go.jp/collection/object/SZK003047 |
最終更新日 | 2024/10/18 |
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くもがみぼんわかんろうえいしゅう 雲紙本和漢朗詠集
雲紙本和漢朗詠集
藍色の雲形のある料紙の使用によって呼ばれる。雲紙を主として,一紙の右下と左上に配置し,それを連続させて美的効果を作っている。雲紙本の現存最古のもの。字形は,楷書・行書・草書の三体を交える。筆者は源兼行(11世紀中頃)が考えられている。御在来品。(『新版 雅・美・巧(上)』H15)