おののとうふうぞう 小野道風像

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でん らいじゅ 伝頼寿

  • 鎌倉時代(13世紀)
  • 紙本着色、色紙題箋貼付、牙軸
  • 1幅
  • 71.0×28.8
  • 日本

絵画 – 日本・東洋画

平安時代中期に活躍した小野道風(894~966)は,書道の神として祀られるほどの能書であった。本図は,巻紙に今にも筆をおろそうとする姿を真横からとらえたもので,わが国の肖像画としては早い時期の優品として知られる。明治11年(1878),近衛忠熈献上。(『新版 雅・美・巧(上)』H15)

詳細 

作品名 小野道風像
ふりがな おののとうふうぞう
作者 頼寿
時代・年代 鎌倉時代
世紀 13世紀
員数 1幅
寸法 71.0×28.8
材質・技法 紙本着色、色紙題箋貼付、牙軸
銘文等
付属品等
制作地 日本
出土地
関連地
伝来等 明治11年(1878)近衛忠熈献上
管理番号 SZK002947
分類 絵画日本・東洋画
文化財指定
備考
キーワード 掛幅
検索カテゴリ 掛幅  
パーマリンク https://shozokan.nich.go.jp/collection/object/SZK002947
最終更新日 2023/03/14

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おののとうふうぞう 小野道風像

小野道風像

平安時代中期に活躍した小野道風(894~966)は,書道の神として祀られるほどの能書であった。本図は,巻紙に今にも筆をおろそうとする姿を真横からとらえたもので,わが国の肖像画としては早い時期の優品として知られる。明治11年(1878),近衛忠熈献上。(『新版 雅・美・巧(上)』H15)