じきかびん かじつもんよう つるきりもんようまきえかざりたな たなかざりひん 磁器花瓶 果実文様(鶴桐文様蒔絵飾棚 棚飾品)

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なかむら しゅうとう 中村秋塘(初代) ( 1865-1928 )

  • 昭和3年(1928)
  • 20世紀
  • 磁器
  • 1点
  • 最大径14.6、高24.8
  • 日本・石川

工芸 – 陶磁

明治期の九谷焼の特徴であった赤絵と金彩によって緻密な七宝繋文様を描き,木瓜形の窓絵の中には桃と枇杷と柘榴を淡い色彩で表している。これら三種の果実は中国古来の吉祥文様に由来し,桃は長寿を,枇杷は富を,柘榴は子孫繁栄を象徴する。(「近代陶磁をふりかえる」R3)

詳細 

作品名 磁器花瓶 果実文様(鶴桐文様蒔絵飾棚 棚飾品)
ふりがな じきかびん かじつもんよう つるきりもんようまきえかざりたな たなかざりひん
作者 中村秋塘(初代)
時代・年代 昭和時代 昭和3年(1928)
世紀
員数 1点
寸法 最大径14.6、高24.8
材質・技法 磁器
銘文等
付属品等
制作地 日本・石川
出土地
関連地 作者活動地・製作地:石川 伝来・献上地:東京
伝来等 大正13年(1924)の皇太子ご成婚に際して、文武官一同より献上
管理番号 SZK002801
分類 工芸陶磁
文化財指定
備考
キーワード 九谷焼
検索カテゴリ 九谷焼  
パーマリンク https://shozokan.nich.go.jp/collection/object/SZK002801
最終更新日 2023/03/14

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じきかびん かじつもんよう つるきりもんようまきえかざりたな たなかざりひん 磁器花瓶 果実文様(鶴桐文様蒔絵飾棚 棚飾品)

磁器花瓶 果実文様(鶴桐文様蒔絵飾棚 棚飾品)

明治期の九谷焼の特徴であった赤絵と金彩によって緻密な七宝繋文様を描き,木瓜形の窓絵の中には桃と枇杷と柘榴を淡い色彩で表している。これら三種の果実は中国古来の吉祥文様に由来し,桃は長寿を,枇杷は富を,柘榴は子孫繁栄を象徴する。(「近代陶磁をふりかえる」R3)