あさひにまつほうおうず 朝陽に松鳳凰図

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なかむら しょうほ 中村蕉畝 ( 明治20(1887)-? )

  • 昭和3年(1928)
  • 絹本金地着色
  • 6曲1双
  • 日本

絵画 – 日本・東洋画

朝陽と松,鳳凰という吉祥の図様としては最も格式の高い意匠の取り合わせを,金地に描き表わした屏風である。18世紀の絵師,伊藤若冲の代表作「動植綵絵」の中の一幅「老松白鳳図」を範とし,大礼を強く意識して荘厳性を高めて描かれている。
昭和の大礼に際して東京商工会議所より献上。(「大礼ー慶祝のかたち」R1)

詳細 

作品名 朝陽に松鳳凰図
ふりがな あさひにまつほうおうず
作者 中村蕉畝
時代・年代 昭和時代 昭和3年(1928)
世紀
員数 6曲1双
寸法
材質・技法 絹本金地着色
銘文等
付属品等
制作地 日本
出土地
関連地 作者出身地:茨城
伝来等
管理番号 SZK002390
分類 絵画日本・東洋画
文化財指定
備考
キーワード
検索カテゴリ
パーマリンク https://shozokan.nich.go.jp/collection/object/SZK002390
最終更新日 2023/03/14

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あさひにまつほうおうず 朝陽に松鳳凰図

朝陽に松鳳凰図

朝陽と松,鳳凰という吉祥の図様としては最も格式の高い意匠の取り合わせを,金地に描き表わした屏風である。18世紀の絵師,伊藤若冲の代表作「動植綵絵」の中の一幅「老松白鳳図」を範とし,大礼を強く意識して荘厳性を高めて描かれている。 昭和の大礼に際して東京商工会議所より献上。(「大礼ー慶祝のかたち」R1)