あきくさりゅうすいまきえらでんたな 秋草流水蒔絵螺鈿棚

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かわのべ いっちょう 川之邊一朝 ( 1830-1910 )

  • 明治28年(1895)
  • 木、漆塗、蒔絵
  • 1基

工芸 – 漆工

螺鈿,蒔絵や透彫りによる文字を各所に配し,『古今和歌集』から「夏と秋とゆきかふそらのかよひぢはかたへすずしき風や吹くらむ」の歌意をあらわす。黒漆地の空間がひろくとられた簡潔な文様の配置だが,細部に技巧が凝らされている。(『新版 雅・美・巧(下)』H15)

  • 秋草流水蒔絵螺鈿棚
  • 姿
    姿
  • 正面
    正面
  • 正面(台付)
    正面(台付)

詳細 

作品名 秋草流水蒔絵螺鈿棚
ふりがな あきくさりゅうすいまきえらでんたな
作者 川之邊一朝
時代・年代 明治時代 明治28年(1895)
世紀
員数 1基
寸法
材質・技法 漆塗蒔絵
銘文等
付属品等
制作地
出土地
関連地 作者出身地:東京 作者活動地・製作地:東京
伝来等
管理番号 SZK001899
分類 工芸漆工
文化財指定
備考
キーワード
検索カテゴリ
パーマリンク https://shozokan.nich.go.jp/collection/object/SZK001899
最終更新日 2023/03/14

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あきくさりゅうすいまきえらでんたな 秋草流水蒔絵螺鈿棚

秋草流水蒔絵螺鈿棚

螺鈿,蒔絵や透彫りによる文字を各所に配し,『古今和歌集』から「夏と秋とゆきかふそらのかよひぢはかたへすずしき風や吹くらむ」の歌意をあらわす。黒漆地の空間がひろくとられた簡潔な文様の配置だが,細部に技巧が凝らされている。(『新版 雅・美・巧(下)』H15)