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しゅんそうまきえだな 春草蒔絵棚
- 明治14年(1881)
- 木、漆塗、蒔絵
- 1基
工芸 – 漆工
棚の形式は古式に倣いながらも,文様に様々な要素を組み合わせた作品。棚板に正倉院文様を想起させる鳳凰と唐草の文様を配し,扉や側面には,装飾的な地文に写実性の強い絵画的な表現を取り合わせている。重厚な構成の中にも,春の草花が色彩豊かに描かれる。(『新版 雅・美・巧(下)』H15)
詳細
作品名 | 春草蒔絵棚 |
---|---|
ふりがな | しゅんそうまきえだな |
作者 | 新井半十郎 、川之邊一朝ほか |
時代・年代 | 明治時代 明治14年(1881) |
世紀 | |
員数 | 1基 |
寸法 | |
材質・技法 | 木 、漆塗 、蒔絵 |
銘文等 | |
付属品等 | |
制作地 | |
出土地 | |
関連地 | 作者活動地・製作地:東京 |
伝来等 | |
管理番号 | SZK001895 |
分類 | 工芸 – 漆工 |
文化財指定 | |
備考 | |
キーワード | |
検索カテゴリ | |
パーマリンク | https://shozokan.nich.go.jp/collection/object/SZK001895 |
最終更新日 | 2023/03/14 |
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しゅんそうまきえだな 春草蒔絵棚
春草蒔絵棚
棚の形式は古式に倣いながらも,文様に様々な要素を組み合わせた作品。棚板に正倉院文様を想起させる鳳凰と唐草の文様を配し,扉や側面には,装飾的な地文に写実性の強い絵画的な表現を取り合わせている。重厚な構成の中にも,春の草花が色彩豊かに描かれる。(『新版 雅・美・巧(下)』H15)