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いせえび 伊勢海老

- 昭和25年(1950)
- 玳瑁
- 1点
- 35.5×51.0×43.0
- 日本・長崎
工芸 – 牙・角・貝工
昭和期の長崎の鼈甲業界で,最後の名人と謳われた正封の畢生の名作。江戸時代から明治期にかけて生みだされた金属製の自在細工物と同様の発想を,細部にいたるまですべて鼈甲材で実現した作品で,海老の体部各所は実物さながらに,自由に動かすことができる。(『新版 雅・美・巧(下)』H15)
詳細
作品名 | 伊勢海老 |
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ふりがな | いせえび |
作者 | 正封勲造 |
時代・年代 | 昭和時代 昭和25年(1950) |
世紀 | |
員数 | 1点 |
寸法 | 35.5×51.0×43.0 |
材質・技法 | 玳瑁 |
銘文等 | |
付属品等 | |
制作地 | 日本・長崎 |
出土地 | |
関連地 | 作者出身地:長崎 伝来・献上地:長崎 |
伝来等 | 昭和24年(1949)5月,昭和天皇が長崎県を御訪問の折に記念品として制作。翌年4月に長崎県より献上。 |
管理番号 | SZK001405 |
分類 | 工芸 – 牙・角・貝工 |
文化財指定 | |
備考 | |
キーワード | 自在置物 |
検索カテゴリ | |
パーマリンク |
https://shozokan.nich.go.jp/collection/object/SZK001405
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最終更新日 | 2023/03/14 |
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いせえび 伊勢海老
伊勢海老
昭和期の長崎の鼈甲業界で,最後の名人と謳われた正封の畢生の名作。江戸時代から明治期にかけて生みだされた金属製の自在細工物と同様の発想を,細部にいたるまですべて鼈甲材で実現した作品で,海老の体部各所は実物さながらに,自由に動かすことができる。(『新版 雅・美・巧(下)』H15)