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きょくさいやまざくらずかびん 旭彩山桜図花瓶
- 明治38年(1905)
- 磁器
- 1点
- 高43.0 口径15.5 胴径30.5 底径14.0
- 日本
工芸 – 陶磁
薄桃色の釉下彩と,白色の磁土を盛り上げて表された山桜によって,春の麗らかな大気が表される。桜の周囲には黄色の発色があり,桜の花がまさに朝陽に照り映える様子を表現している。三代清風與平は現在の兵庫県姫路市に生まれ,京都を拠点に活躍し,明治26年(1893)に陶工として初めて帝室技芸員に任命された。(「近代陶磁をふりかえる」R3)
詳細
作品名 | 旭彩山桜図花瓶 |
---|---|
ふりがな | きょくさいやまざくらずかびん |
作者 | 清風與平(3代) |
時代・年代 | 明治時代 明治38年(1905) |
世紀 | |
員数 | 1点 |
寸法 | 高43.0 口径15.5 胴径30.5 底径14.0 |
材質・技法 | 磁器 |
銘文等 | 底面に彫銘「大日本/清風造」 |
付属品等 | 木製台、出品札、受賞札 |
制作地 | 日本 |
出土地 | |
関連地 | 作者出身地:兵庫 作者活動地・製作地:京都 |
伝来等 | 明治38年(1905)、日本美術協会第37回美術展覧会にて宮内省買上、三等賞銅牌受賞 |
管理番号 | SZK001108 |
分類 | 工芸 – 陶磁 |
文化財指定 | |
備考 | |
キーワード | 帝室技芸員 , 京焼 |
検索カテゴリ | 京焼 |
パーマリンク | https://shozokan.nich.go.jp/collection/object/SZK001108 |
最終更新日 | 2023/03/14 |
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きょくさいやまざくらずかびん 旭彩山桜図花瓶
旭彩山桜図花瓶
薄桃色の釉下彩と,白色の磁土を盛り上げて表された山桜によって,春の麗らかな大気が表される。桜の周囲には黄色の発色があり,桜の花がまさに朝陽に照り映える様子を表現している。三代清風與平は現在の兵庫県姫路市に生まれ,京都を拠点に活躍し,明治26年(1893)に陶工として初めて帝室技芸員に任命された。(「近代陶磁をふりかえる」R3)