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こっかよほう 国華餘芳
- 明治14年(1881)、明治17年(1884)、明治18年(1885)
- 紙、石版画
- 5冊
- 日本
歴史資料 – 版本・刊行図書類
近代化が進められた明治時代,政府の殖産興業政策の一翼を担った大蔵省印刷局が,当時,国内最高水準の石版画の技術によって製作した図録である。明治12年5~9月の古器物調査の成果の中から,24点の正倉院宝物を多色石版(クロモ石版)によって表す(2冊、各12点)。当時の写真技術では再現できなかった色彩と質感を見事に表現している。(「正倉院宝物を伝える」R1)
詳細
作品名 | 国華餘芳 |
---|---|
ふりがな | こっかよほう |
作者 | 大蔵省印刷局 |
時代・年代 | 明治時代 明治14年(1881)、明治17年(1884)、明治18年(1885) |
世紀 | |
員数 | 5冊 |
寸法 | |
材質・技法 | 紙 、リトグラフ |
銘文等 | |
付属品等 | |
制作地 | 日本 |
出土地 | |
関連地 | |
伝来等 | |
管理番号 | SZK000744 |
分類 | 歴史資料 – 版本・刊行図書類 |
文化財指定 | |
備考 | |
キーワード | |
検索カテゴリ | |
パーマリンク | https://shozokan.nich.go.jp/collection/object/SZK000744 |
最終更新日 | 2023/04/13 |
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こっかよほう 国華餘芳
国華餘芳
近代化が進められた明治時代,政府の殖産興業政策の一翼を担った大蔵省印刷局が,当時,国内最高水準の石版画の技術によって製作した図録である。明治12年5~9月の古器物調査の成果の中から,24点の正倉院宝物を多色石版(クロモ石版)によって表す(2冊、各12点)。当時の写真技術では再現できなかった色彩と質感を見事に表現している。(「正倉院宝物を伝える」R1)