かわらへんにはと 瓦片鳩

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やまだ そうび 山田宗美 ( 明治4(1871)-大正5(1916) )

  • 明治38年(1905)
  • 鉄、鎚起
  • 1点
  • 22.0×25.0×30.0
  • 日本

工芸 – 金工

溶接や鋲止めをせずに,一枚の鉄板から全体の形を鎚起する手法によって制作された作品。甲冑の部材を制作する技術を発展させ,本作のような置物が作られるようになった。鉄という展延性の少ない材料を巧みに扱い,鳩の羽先や脚なども微細に表現されている。(『新版 雅・美・巧(下)』H15)

  • 瓦片鳩
  • 正面
    正面
  • 側面1
    側面1
  • 側面2
    側面2
  • 銘

詳細 

作品名 瓦片鳩
ふりがな かわらへんにはと
作者 山田宗美
時代・年代 明治時代 明治38年(1905)
世紀
員数 1点
寸法 22.0×25.0×30.0
材質・技法 、鎚起
銘文等
付属品等
制作地 日本
出土地
関連地 作者出身地:石川 作者活動地・製作地:石川
伝来等
管理番号 SZK000523
分類 工芸金工
文化財指定
備考
キーワード 金工
検索カテゴリ 金工  
パーマリンク https://shozokan.nich.go.jp/collection/object/SZK000523
最終更新日 2023/03/15

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かわらへんにはと 瓦片鳩

瓦片鳩

溶接や鋲止めをせずに,一枚の鉄板から全体の形を鎚起する手法によって制作された作品。甲冑の部材を制作する技術を発展させ,本作のような置物が作られるようになった。鉄という展延性の少ない材料を巧みに扱い,鳩の羽先や脚なども微細に表現されている。(『新版 雅・美・巧(下)』H15)