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せいじほううんもんうきぼりかびん 青磁鳳雲文浮彫花瓶
- 大正8年(1919)
- 磁器
- 1対
- 各高46.5 最大径24.0
- 日本
工芸 – 陶磁
大正6年(1917)に帝室技芸員に任命された初代諏訪蘇山の青磁の代表作。中国・南宋時代の龍泉窯青磁を研究して格調高い青磁の釉調を再現した。花瓶と香炉いずれも表面に浮彫文は同じで,胴部に鳳凰と雲文,下部に連弁状の文様をめぐらせている。(「近代陶磁をふりかえる」R3)
詳細
作品名 | 青磁鳳雲文浮彫花瓶 |
---|---|
ふりがな | せいじほううんもんうきぼりかびん |
作者 | 諏訪蘇山(初代) |
時代・年代 | 大正時代 大正8年(1919) |
世紀 | |
員数 | 1対 |
寸法 | 各高46.5 最大径24.0 |
材質・技法 | 磁器 |
銘文等 | 底面に印銘「蘇山」 |
付属品等 | |
制作地 | 日本 |
出土地 | |
関連地 | 作者出身地:石川 作者活動地・製作地:京都 |
伝来等 | 大正8年(1919)、宮内省から依頼を受けて製作 |
管理番号 | SZK000497 |
分類 | 工芸 – 陶磁 |
文化財指定 | |
備考 | |
キーワード | 帝室技芸員 , 京焼 , 青磁 |
検索カテゴリ | 青磁 京焼 |
パーマリンク | https://shozokan.nich.go.jp/collection/object/SZK000497 |
最終更新日 | 2023/03/14 |
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せいじほううんもんうきぼりかびん 青磁鳳雲文浮彫花瓶
青磁鳳雲文浮彫花瓶
大正6年(1917)に帝室技芸員に任命された初代諏訪蘇山の青磁の代表作。中国・南宋時代の龍泉窯青磁を研究して格調高い青磁の釉調を再現した。花瓶と香炉いずれも表面に浮彫文は同じで,胴部に鳳凰と雲文,下部に連弁状の文様をめぐらせている。(「近代陶磁をふりかえる」R3)