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しっぽうしきかちょうずかびん 七宝四季花鳥図花瓶
- 明治32年(1899)
- 19世紀
- 七宝
- 1点
- 最大径25.0 高36.0
- 日本・京都
工芸 – 七宝
明治天皇の御下命により1900年パリ万国博覧会の出品作として製作され,金牌を受賞した並河靖之(1845~1927)の代表作。美しい花鳥の世界を引き立たせる黒色透明釉の開発,釉薬を区画する金属線の太さを変えて筆線に似せるなど,七宝表現の新機軸を打ち出している。(「名作を伝える」R2)
詳細
作品名 | 七宝四季花鳥図花瓶 |
---|---|
ふりがな | しっぽうしきかちょうずかびん |
作者 | 並河靖之 |
時代・年代 | 明治時代 明治32年(1899) |
世紀 | |
員数 | 1点 |
寸法 | 最大径25.0 高36.0 |
材質・技法 | 七宝 |
銘文等 | |
付属品等 | |
制作地 | 日本・京都 |
出土地 | |
関連地 | 作者出身地:京都 作者活動地・製作地:京都 |
伝来等 | |
管理番号 | SZK000455 |
分類 | 工芸 – 七宝 |
文化財指定 | |
備考 | |
キーワード | |
検索カテゴリ | |
パーマリンク | https://shozokan.nich.go.jp/collection/object/SZK000455 |
最終更新日 | 2023/03/14 |
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しっぽうしきかちょうずかびん 七宝四季花鳥図花瓶
七宝四季花鳥図花瓶
明治天皇の御下命により1900年パリ万国博覧会の出品作として製作され,金牌を受賞した並河靖之(1845~1927)の代表作。美しい花鳥の世界を引き立たせる黒色透明釉の開発,釉薬を区画する金属線の太さを変えて筆線に似せるなど,七宝表現の新機軸を打ち出している。(「名作を伝える」R2)