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ひゃくつるずかびん 百鶴図花瓶
- 明治23年(1890)
- 銀、台:黒檀
- 1対
- H.36.5 D.17.5
- 日本
- 日本
工芸 – 金工
左右の花瓶にそれぞれ五十羽ずつの鶴を鋭い片切彫りで表わしている。加納夏雄は幕末から明治前期を代表する彫金家で,もとは刀装具の制作で頭角を現した。本作品は明治23年(1890)の第三回内国勧業博覧会に出品され,最高位の一等妙技賞を受賞した。(「明治美術の一断面」H30)
詳細
作品名 | 百鶴図花瓶 |
---|---|
ふりがな | ひゃくつるずかびん |
作者 | 加納夏雄 |
時代・年代 | 明治時代 明治23年(1890) |
世紀 | |
員数 | 1対 |
寸法 | H.36.5 D.17.5 |
材質・技法 | 銀 、台:黒檀 |
銘文等 | |
付属品等 | |
制作地 | 日本 |
出土地 | 日本 |
関連地 | 作者出身地:京都 作者活動地・製作地:東京 |
伝来等 | |
管理番号 | SZK000450 |
分類 | 工芸 – 金工 |
文化財指定 | |
備考 | |
キーワード | 金工 |
検索カテゴリ | 金工 |
パーマリンク |
https://shozokan.nich.go.jp/collection/object/SZK000450
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最終更新日 | 2023/03/14 |
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ひゃくつるずかびん 百鶴図花瓶
百鶴図花瓶
左右の花瓶にそれぞれ五十羽ずつの鶴を鋭い片切彫りで表わしている。加納夏雄は幕末から明治前期を代表する彫金家で,もとは刀装具の制作で頭角を現した。本作品は明治23年(1890)の第三回内国勧業博覧会に出品され,最高位の一等妙技賞を受賞した。(「明治美術の一断面」H30)