かがやくおおやしま 耀く大八洲

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よこやま たいかん 横山大観 ( 明治元(1868)-昭和33(1958) )

  • 昭和16年(1941)
  • 紙本着色、牙軸
  • 1巻
  • 日本

絵画 – 日本・東洋画

長大な画面のなかに,国内各地にある皇室ゆかりの旧蹟が展開してゆく。墨による豊かな表情と金彩が美しく調和した作品である。九州,近畿,東海地方とたどりながら,皇居,そして富士へと向かい,夜空に輝く月輪に至る。大八洲(日本の古称)の創成と皇室の歴史を絡めた壮大な絵巻物である。(「海と山のあいだ」R2)

詳細 

作品名 耀く大八洲
ふりがな かがやくおおやしま
作者 横山大観
時代・年代 昭和時代 昭和16年(1941)
世紀
員数 1巻
寸法
材質・技法 紙本着色、牙軸
銘文等
付属品等
制作地 日本
出土地
関連地 作者出身地:茨城 作者活動地・製作地:東京 主題関連地:宮崎 主題:島根 主題:奈良 主題:京都 主題:東京
伝来等
管理番号 SZK000152
分類 絵画日本・東洋画
文化財指定
備考
キーワード
検索カテゴリ
パーマリンク https://shozokan.nich.go.jp/collection/object/SZK000152
最終更新日 2023/03/14

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かがやくおおやしま 耀く大八洲

耀く大八洲

長大な画面のなかに,国内各地にある皇室ゆかりの旧蹟が展開してゆく。墨による豊かな表情と金彩が美しく調和した作品である。九州,近畿,東海地方とたどりながら,皇居,そして富士へと向かい,夜空に輝く月輪に至る。大八洲(日本の古称)の創成と皇室の歴史を絡めた壮大な絵巻物である。(「海と山のあいだ」R2)