きりにほうおうのず 桐に鳳凰之図

print

かわばた ぎょくしょう 川端玉章 ( 天保13(1842)-大正2(1913) )

  • 明治33年(1900)
  • 絹本着色
  • 1幅

絵画 – 日本・東洋画

皇太子御成婚を祝って文部省高等官一同より献上された作品。古くから百鳥の王として天子の象徴とされてきた瑞鳥鳳凰を玉章が描き,「不老長春」を意味する松と薔薇を刻んだ軸首は,玉章と同じく東京美術学校教授の彫刻家石川光明が手がけた。(「明治の御慶事」H30)

詳細 

作品名 桐に鳳凰之図
ふりがな きりにほうおうのず
作者 川端玉章
時代・年代 明治時代 明治33年(1900)
世紀
員数 1幅
寸法
材質・技法 絹本着色
銘文等
付属品等
制作地
出土地
関連地 作者出身地:京都 作者活動地・製作地:東京
伝来等
管理番号 SZK000114
分類 絵画日本・東洋画
文化財指定
備考
キーワード
検索カテゴリ
パーマリンク https://shozokan.nich.go.jp/collection/object/SZK000114
最終更新日 2023/03/14

既に追加済み画像です。

画像利用申請登録に失敗しました。

これ以上画像を追加できません。

リストへ追加しました。

きりにほうおうのず 桐に鳳凰之図

桐に鳳凰之図

皇太子御成婚を祝って文部省高等官一同より献上された作品。古くから百鳥の王として天子の象徴とされてきた瑞鳥鳳凰を玉章が描き,「不老長春」を意味する松と薔薇を刻んだ軸首は,玉章と同じく東京美術学校教授の彫刻家石川光明が手がけた。(「明治の御慶事」H30)