うるしがじょう漆画帖

しばた ぜしん 柴田是真 ( 文化4(1807)-明治24(1891) )

  • 明治14年(1881)
  • 紙本漆絵
  • 1帖(16面)
  • (各)19.1×16.6
  • 日本

絵画 - 日本・東洋画

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うるしがじょう 漆画帖

漆画帖

是真は,幕末から明治にかけて蒔絵と伝統絵画の両分野でともに優れた技量を発揮した。その一方で,漆を顔料として用いることで,油画に匹敵するような洋画風の質感や量感を表現し得る新たな絵画描法の可能性を模索して,「色漆絵」技法を開拓,実践したことでも知られる。本帖はそのもっとも優れた成果を示す一作で,出品時にも高い評価を得ている。(『新版 雅・美・巧(下)』H15)