えんこうず猿猴図
- 江戸時代(18~19世紀)
- 絹本着色
- 3幅
- (各)119.0×40.5
- 日本
絵画 - 日本・東洋画
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えんこうず 猿猴図
猿猴図
動物画を得意とする森派の基礎を確立した森狙仙(1747?~1821)は,応挙の影響を受け,繊細緻密な毛描きなどを特色とする写実性を基調とした画風を示した。本図は,背景に薄墨の霞をはくのみで空間を大きくとり,猿そのものの描写が際だつ作品である。明治44年,毛利元昭献上。(『新版 雅・美・巧(上)』H15)