ふじさんず富士山図

ささき みちすけ、ほんだ きんきちろう 佐々木道介、本多錦吉郎 ( 佐々木:嘉永3(1850)-明治40(1907)・本多:嘉永3(1850)-大正10(1921) )

  • 明治19年(1886)頃
  • 水彩、紙
  • 1帖
  • 16.7~34.6×20.8~60.7

絵画 - 水彩

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ふじさんず 富士山図

富士山図

明治初期の日本では,洋画の描写技術は写真と同様に対象物を客観的に記録する役割として期待され用いられた。陸軍士官学校で図画の教鞭をとっていた両作者による即物的な描写は,近世以前の富士山図とは大きく異なる。(「明治美術の一断面」H30)