やまみちにきくまきえぶんだい・りょうしばこ・すずりばこ山路菊蒔絵文台・料紙箱・硯箱

いけだ たいしん、原画:かわばた ぎょくしょう 池田泰真、原画:川端玉章 ( 池田泰真:文政8(1825)-明治36(1903) )

  • 料紙箱硯箱:明治26年(1893)、文台:明治29年(1896)
  • 木、漆塗、蒔絵
  • 1具
  • 日本

工芸 - 漆工

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画像名 / 画像内容 撮影年月日 / 撮影者 / 撮影場所 画像番号 備考
料紙箱 姿
d-0681-01-007
料紙箱 蓋表
d-0681-01-012
料紙箱 蓋裏・見込
d-0681-01-013
硯箱 姿
d-0681-01-008
硯箱 蓋表・見込
d-0681-01-011
硯箱 蓋裏・見込
d-0681-01-010
文台 姿
d-0681-01-009
文台 上面
d-0681-01-014
料紙箱外箱題字
d-0681-01-006
硯箱外箱題字
d-0681-01-005
文台外箱題字
d-0681-01-001
料紙箱及び硯箱外箱身底裏銘
d-0681-01-003
文台外箱身底裏銘
d-0681-01-002
料紙箱及び硯箱外箱蓋裏銘
d-0681-01-004

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やまみちにきくまきえぶんだい・りょうしばこ・すずりばこ 山路菊蒔絵文台・料紙箱・硯箱

山路菊蒔絵文台・料紙箱・硯箱

山中に咲き乱れる菊を蒔絵で表し,箱の内側に象嵌による歌文字を散らして,「濡れてほす山路の菊の露のまにいつか千年を我は経にけむ」(『古今和歌集』巻第五・素性法師)の歌意を表す。 明治天皇の御料として製作され,蒔絵は池田泰真(1825~1903),歌文字は三條実美,図案は川端玉章による。(「名作を伝える」R2)