すいしょうだまばんりゅうおきもの水晶玉蟠龍置物
- 明治12年(1879)
- 19世紀
- 水晶、銀、鋳造、木、漆塗、蒔絵、象嵌
- 1組
- 水晶玉径16.4 置物総高100.0
工芸 - 石工
- 画像一覧
- 1-9件表示/9件中
既に追加済み画像です。
画像利用申請登録に失敗しました。
これ以上画像を追加できません。
リストへ追加しました。
すいしょうだまばんりゅうおきもの 水晶玉蟠龍置物
水晶玉蟠龍置物
龍が抱く水晶玉は,もとは金櫻神社(甲府市)の神宝で,1873年のウィーン万国博覧会に出品された後に,明治天皇に献上された。その後,宮内省により龍の玉受台と蒔絵卓が製作された。玉受台は銀製で細微な彫金が施され,蒔絵卓は正倉院宝物の文様を範として蒔絵や石材の象嵌を施している。(『名作を伝える』R2)