すいしょうだまばんりゅうおきもの水晶玉蟠龍置物

台:せいこうしゃ 台:精工社

  • 明治12年(1879)
  • 19世紀
  • 水晶、銀、鋳造、木、漆塗、蒔絵、象嵌
  • 1組
  • 水晶玉径16.4 置物総高100.0

工芸 - 石工

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画像名 / 画像内容 撮影年月日 / 撮影者 / 撮影場所 画像番号 備考
全図
  • 2003年7月
01297-01-001
水晶玉
  • 2003年7月
01297-01-002
蟠龍置物
  • 2003年7月
01297-01-003
蒔絵卓 全図
  • 2003年7月
01297-01-004
蒔絵卓 部分1
  • 2003年7月
01297-01-005
蒔絵卓 部分2
  • 2003年7月
01297-01-006
蒔絵卓 部分3
  • 2003年7月
01297-01-007
蒔絵卓 部分4
  • 2003年7月
01297-01-008
蒔絵卓 部分5
  • 2003年7月
01297-01-009

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すいしょうだまばんりゅうおきもの 水晶玉蟠龍置物

水晶玉蟠龍置物

龍が抱く水晶玉は,もとは金櫻神社(甲府市)の神宝で,1873年のウィーン万国博覧会に出品された後に,明治天皇に献上された。その後,宮内省により龍の玉受台と蒔絵卓が製作された。玉受台は銀製で細微な彫金が施され,蒔絵卓は正倉院宝物の文様を範として蒔絵や石材の象嵌を施している。(『名作を伝える』R2)