かわらへんにはと瓦片鳩

やまだ そうび 山田宗美 ( 明治4(1871)-大正5(1916) )

  • 明治38年(1905)
  • 鉄、鎚起
  • 1点
  • 22.0×25.0×30.0
  • 日本

工芸 - 金工

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画像名 / 画像内容 撮影年月日 / 撮影者 / 撮影場所 画像番号 備考
正面
00155-01-001
側面1
d-0584-01-002
側面2
d-0584-01-004
d-0584-01-005

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かわらへんにはと 瓦片鳩

瓦片鳩

溶接や鋲止めをせずに,一枚の鉄板から全体の形を鎚起する手法によって制作された作品。甲冑の部材を制作する技術を発展させ,本作のような置物が作られるようになった。鉄という展延性の少ない材料を巧みに扱い,鳩の羽先や脚なども微細に表現されている。(『新版 雅・美・巧(下)』H15)