たいへいらくおきもの太平楽置物

うんの しょうみん  海野勝珉 ( 天保15(1844)-大正4(1915) )

  • 明治32年(1899)
  • 銅、銀、金、合金、彫金、象嵌
  • 1点
  • (像)H.46.0 W.21.0 D.42.0 (台)H.7.5 53.0×53.0
  • 日本

工芸 - 金工

重要文化財

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画像名 / 画像内容 撮影年月日 / 撮影者 / 撮影場所 画像番号 備考
正面
00173-01-001
背面
00173-01-002
正面(台付き)
00173-01-003

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たいへいらくおきもの 太平楽置物

太平楽置物

『太平楽』は大礼の饗宴時のような慶事に舞われる。その豪華な装束の様子を金象嵌などによって表現している。自然な膨らみをみせる衣紋の表現や,兜など装身具の細部にいたるまで丹念に作り込まれた,明治期金工の最高水準を示す作として,高い評価を得ている。(『新版 雅・美・巧(下)』H15)