らんりょうおうおきもの蘭陵王置物
- 明治23年(1890)
- 銅、銀、金、合金、彫金、象嵌
- 1点
- 像28.0×32.0×33.5 (台)55.0× 61.0×10.5 (面箱)11.5×15.5×10.0
- 日本
工芸 - 金工
重要文化財
- 画像一覧
- 1-6件表示/6件中
画像名 / 画像内容 | 撮影年月日 / 撮影者 / 撮影場所 | 画像番号 | 備考 | |
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正面全姿 |
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00012-02-001 | ||
背面全姿 |
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00012-02-002 | ||
正面全姿(面なし) |
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00012-02-003 | ||
銘 |
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00012-02-006 | ||
台および面箱付きの姿 |
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00012-02-008 | ||
面箱と面、桴(ばち) |
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00012-02-010 |
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らんりょうおうおきもの 蘭陵王置物
蘭陵王置物
雅楽『陵王』を舞う姿をモチーフとした作。高度な金属の着色加工や,象嵌,打ち出しなど多彩な金工技法を駆使して,装束の内側にいたるまで文様を施している。面を取り外すと演者の素顔があらわれる工夫も凝らされている。江戸時代の細密工芸の流れを受け継ぎつつ展開した,写実性の追求という明治工芸の特色をよく示す海野の代表作。(『新版 雅・美・巧(下)』H15)