せいじほううんもんうきぼりかびん青磁鳳雲文浮彫花瓶

すわ そざん 諏訪蘇山(初代) ( 嘉永4(1851)-大正11(1922) )

  • 大正8年(1919)
  • 磁器
  • 1対
  • 各高46.5 最大径24.0
  • 日本

工芸 - 陶磁

画像一覧
1-3件表示/3件中
○○を印刷する
表示件数
画像名 / 画像内容 撮影年月日 / 撮影者 / 撮影場所 画像番号 備考
青磁鳳雲文浮彫花瓶_花瓶・香炉
d-0708-01-002
青磁鳳雲文浮彫花瓶_花瓶全図
d-0708-01-003
青磁鳳雲文浮彫花瓶_銘
d-0708-01-004

既に追加済み画像です。

画像利用申請登録に失敗しました。

これ以上画像を追加できません。

リストへ追加しました。

せいじほううんもんうきぼりかびん 青磁鳳雲文浮彫花瓶

青磁鳳雲文浮彫花瓶

大正6年(1917)に帝室技芸員に任命された初代諏訪蘇山の青磁の代表作。中国・南宋時代の龍泉窯青磁を研究して格調高い青磁の釉調を再現した。花瓶と香炉いずれも表面に浮彫文は同じで,胴部に鳳凰と雲文,下部に連弁状の文様をめぐらせている。(「近代陶磁をふりかえる」R3)