しっぽうしきかちょうずかびん七宝四季花鳥図花瓶
- 明治32年(1899)
- 19世紀
- 七宝
- 1点
- 最大径25.0 高36.0
- 日本・京都
工芸 - 七宝
- 画像一覧
- 1-7件表示/7件中
既に追加済み画像です。
画像利用申請登録に失敗しました。
これ以上画像を追加できません。
リストへ追加しました。
しっぽうしきかちょうずかびん 七宝四季花鳥図花瓶
七宝四季花鳥図花瓶
明治天皇の御下命により1900年パリ万国博覧会の出品作として製作され,金牌を受賞した並河靖之(1845~1927)の代表作。美しい花鳥の世界を引き立たせる黒色透明釉の開発,釉薬を区画する金属線の太さを変えて筆線に似せるなど,七宝表現の新機軸を打ち出している。(「名作を伝える」R2)