きくまきえらでんだな菊蒔絵螺鈿棚

考案:ろっかく しすい、蒔絵:かわのべ いっちょう、金具彫刻:うんの しょうみん 考案:六角紫水、蒔絵:川之邊一朝、金具彫刻:海野勝珉 ( 川之邊一朝1830-1910/海野勝珉1844-1915/六角紫水1867-1950 )

  • 明治36年(1903)
  • 木、漆塗、銀製金具
  • 1基
  • 日本

工芸 - 漆工

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画像名 / 画像内容 撮影年月日 / 撮影者 / 撮影場所 画像番号 備考
正面
00524-a1-001
下棚扉部分
00524-01-001
上棚側板
00524-01-002
下絵(修理後)・甲板表1
d-0658-01-001
下絵(修理後)・甲板表2
d-0658-01-002
下絵(修理後)・甲板裏1
d-0658-01-003
下絵(修理後)・甲板裏2
d-0658-01-004
下絵(修理後)・上棚内表面
d-0658-01-019
下絵(修理後)・下棚扉左表
d-0658-01-027
下絵(修理後)・下棚扉右表
d-0658-01-028

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きくまきえらでんだな 菊蒔絵螺鈿棚

菊蒔絵螺鈿棚

明治25年に宮内省が東京美術学校(現・東京芸術大学美術学部)に図案を依頼して以降,その制作に十一ヶ年が費やされた作品。高蒔絵と螺鈿による菊花と小鳥の文様が,棚板の裏側にまで全面に配される。その技術と完成度の高さは,明治期漆工作品の中でもとりわけ卓越している。(『新版 雅・美・巧(下)』H15)