しっぽうひまわりとうろうずかびん七宝向日葵蟷螂図花瓶
- 明治30～40年代(20世紀)
- 20世紀
- 有線七宝
- 1点
- 高24.5 胴径11.8
- 日本
工芸 - 七宝
- 画像一覧
- 1-2件表示/2件中
| 画像名 / 画像内容 | 撮影年月日 / 撮影者 / 撮影場所 | 画像番号 | 備考 | |
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七宝向日葵蟷螂図七宝花瓶 |
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01421-01-001 | |
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七宝向日葵蟷螂図七宝花瓶（部分） |
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01421-01-002 |
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しっぽうひまわりとうろうずかびん 七宝向日葵蟷螂図花瓶
七宝向日葵蟷螂図花瓶
夏の風物詩である向日葵と、その花の後ろから姿をのぞかせるカマキリの図様を有線七宝であらわした花瓶。明治30年代以降にみられるようになる図様のみを大ぶりに配した作品で、向日葵の葉や枝には濃淡様々な緑の釉薬が用いられ、写実性を増している。 安藤七宝店は明治23年（1890）に解散した七宝会社を継承し、現在まで続く名古屋における七宝製造の中心的な存在として知られる。（「慶びの花々」H31)