いたち鼬
- 明治時代(19世紀)
- 19世紀
- 鋳造、彫金、銅
- 1点
- 9.3×28.9×11.0
- 日本
工芸 - 金工
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いたち 鼬
鼬
何かに気が付いたのか、愛くるしい瞳でこちらを見上げるイタチの置物です。銅成分が多い赤みを帯びた地金を鋳造して全体を形作り、毛並みを彫金で表現しています。目や鼻、ひげ、犬歯、爪の各部に色味の異なる金属を象嵌することにより、写実性が追及されています。(『いきもの賞玩』2024.7)