おおじきし大色紙

でん ふじわらのきんとう 伝藤原公任 ( 康保3(966)-長久2(1041) )

  • 平安時代(12世紀)
  • 紙本墨書、本紙:唐紙、雲母刷
  • 1幅
  • 110.5×49.5
  • 日本

書跡 - 日本書跡

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おおじきし 大色紙

大色紙

『古今和歌集』賀の部第1,5,6番の歌を,白の具(胡粉)を地として,雲母で菱唐草の型文を刷り出した和製の唐紙に散らし書している。元は巻子本であったものを切断し鑑賞用としたもので,同じ料紙の,同じ筆跡のものを『大色紙』『中色紙』『小色紙』と呼んでいる。(『新版 雅・美・巧(上)』H15)