うじがわほたるまきえりょうしばこ・すずりばこ宇治川蛍蒔絵料紙箱・硯箱
- 江戸時代、安永4年(1775)
- 木、漆塗、蒔絵
- 1具
- 日本
工芸 - 漆工
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うじがわほたるまきえりょうしばこ・すずりばこ 宇治川蛍蒔絵料紙箱・硯箱
宇治川蛍蒔絵料紙箱・硯箱
宇治川に蛍が乱舞する様をあらわした作品。箱の外側は金地とし,橋や杭に金貝の技法を用い,金色に満ちた絢爛な仕立てである。徳島藩に仕えた蒔絵師,飯塚桃葉(?~1790)による在銘,制作期の明らかな作品で,蜂須賀家に伝わり明治維新後,蜂須賀茂韶より献上された。(『新版 雅・美・巧(上)』H15)