いしやまでらまきえぶんだい すずりばこ石山寺蒔絵文台・硯箱

かわのべ いっちょう 川之邊一朝 ( 1830-1910 )

  • 明治32年(1899)
  • 木、漆塗、蒔絵
  • 1具

工芸 - 漆工

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画像名 / 画像内容 撮影年月日 / 撮影者 / 撮影場所 画像番号 備考
硯箱姿
00525-03-001
硯箱蓋表・見込
00525-a1-001
文台姿
00525-03-002
文台上面
00525-a1-002
文台裏銘
00525-01-002

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いしやまでらまきえぶんだい すずりばこ 石山寺蒔絵文台・硯箱

石山寺蒔絵文台・硯箱

宮内省から依頼を受けて制作され,1900年パリ万国博覧会に出品された作品。石山寺で『源氏物語』の筆が起こされたという伝承に基づいた意匠で,硯箱にはその故事を,文台には水面に映る月の情景を,黒漆地に金銀の研出蒔絵で効果的にあらわしている。(『新版 雅・美・巧(下)』H15)