いしやまでらまきえぶんだい すずりばこ石山寺蒔絵文台・硯箱
- 明治32年(1899)
- 木、漆塗、蒔絵
- 1具
工芸 - 漆工
- 画像一覧
- 1-5件表示/5件中
画像名 / 画像内容 | 撮影年月日 / 撮影者 / 撮影場所 | 画像番号 | 備考 | |
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硯箱姿 |
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00525-03-001 | ||
硯箱蓋表・見込 |
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00525-a1-001 | ||
文台姿 |
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00525-03-002 | ||
文台上面 |
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00525-a1-002 | ||
文台裏銘 |
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00525-01-002 |
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いしやまでらまきえぶんだい すずりばこ 石山寺蒔絵文台・硯箱
石山寺蒔絵文台・硯箱
宮内省から依頼を受けて制作され,1900年パリ万国博覧会に出品された作品。石山寺で『源氏物語』の筆が起こされたという伝承に基づいた意匠で,硯箱にはその故事を,文台には水面に映る月の情景を,黒漆地に金銀の研出蒔絵で効果的にあらわしている。(『新版 雅・美・巧(下)』H15)