つたのほそみちまきえぶんだい すずりばこ ございらい蔦細道蒔絵文台・硯箱(御在来)

  • 安土桃山時代(16世紀)
  • 木、漆塗、蒔絵
  • 1具
  • 日本

工芸 - 漆工

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画像名 / 画像内容 撮影年月日 / 撮影者 / 撮影場所 画像番号 備考
文台・硯箱
00013-01-001
文台上面
00013-01-002
硯箱蓋表・見込
00013-01-003
硯箱蓋裏・見込
00013-01-004

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つたのほそみちまきえぶんだい すずりばこ ございらい 蔦細道蒔絵文台・硯箱(御在来)

蔦細道蒔絵文台・硯箱(御在来)

『伊勢物語』の一節を主題とした作品。蔦は宇津山を表し,笈と結文は主人公が山中で出会った修験者と彼に託した都の女への文を象徴している。高蒔絵を基本に金銀の金具,切金を多用し,繊細に蔦を彫り出した銀製の金具を装着して華麗な作品に仕上げられており,安土桃山時代の気風をよく伝えている。(「美を伝えゆく」H25)