せいがいはぬりすずりばこ青海波塗硯箱
- 江戸時代(17世紀)
- 木、漆塗、蒔絵
- 1具
- 日本
工芸 - 漆工
- 画像一覧
- 1-3件表示/3件中
既に追加済み画像です。
画像利用申請登録に失敗しました。
これ以上画像を追加できません。
リストへ追加しました。
せいがいはぬりすずりばこ 青海波塗硯箱
青海波塗硯箱
青海波塗とは,元禄年間頃の名工,青海勘七が考案したとされる変塗のひとつ。波が翻る様があらわされ,飛沫には金銀の鋲を打つ。蓋裏に平蒔絵による徳川光圀の書があり,光圀所用と伝えられる。水戸徳川家より明治33年(1900)に献上された。(『新版 雅・美・巧(上)』H15)